2017年09月25日

副業をしたい企業エンジニアとサポートが欲しいスタートアップを結びつける、新しい働き方を提案(社食コレクション 松村幸弥さん)

_DSC7743
働き方改革が進められている中、副業が新しい働き方として注目されている。第19回ビズテリア・フォーラムでは社食コレクションの松村幸弥氏がエンジニアの新しいワークスタイルを提案した。
【ビズテリア編集部】

働き方改革とシュウマツワーカー

「働き方改革」ということが言われていますが、実際に企業においては、多様な働き方を取り入れるケースが増えています。

例えば、在宅ワークの日を設ける「リモートワークデー」や、コアタイムを短くしたフレックス制があります。多様な働き方として、副業OKという会社もまた増えています。

おそらく、これからは個人がどんどん稼ぐ時代がくるでしょうし、そのためには一人が複数の会社に所属するという時代が来るのではないでしょうか。

一方、ITなどのスタートアップでは、企業内で働いている専門知識やスキルを持つ人材の助けを求めています。

当社のシュウマツワーカーというサービスは、副業したいエンジニアと仕事を外注したスタートアップをはじめとする企業を結びつけるものです。

実は、企業で働くエンジニアには、スタートアップの仕事を通じて成長したい、あるいは共感できるビジョンを持つ企業と仕事をしたいと考える人がいます。こうした方々は、スピード感を持ってタスクをこなし、積極的な提案をもたらします。

人材不足の中で、こうした人材を活用したいという企業も多いのです。

ハーフコミット型で副業を支援

副業サービスにはいろいろなものがあります。多いのはクラウドソーシング型で、これはインターネットで不特定多数に案件を紹介し、報酬を提供するというものです。

しかし、シュウマツワーカーはこれとは異なる、ハーフコミット型をとっています。中期的な契約を前提として、平日の夜や休日など空いている時間に作業をしていただくというものです。また、ワーカーが困ったときや長く働いてもらうためのサポートするスタッフがいることも特長です。

今年(2017年)1月以降、46件が成約しています。

_DSC7780

社会の人材不足解消に向けて

代表的なケースとして、POL様の事例を紹介します。

この会社は、理系大学院生の就職を支援しています。実は大学院生は研究に時間をとられ、満足な就職ができていません。結局、担当教授の紹介で就職することが多いようです。しかし、大学院生の専門知識を求めている企業はたくさんあるため、就職市場を整備するニーズがあります。

このサービスを展開するにあたって、POLではJAVAエンジニアを求めていました。とはいえ、SEを派遣してもらうだけでも、毎月80万円から90万円かかります。そこでシュウマツワーカーを活用してもらいました。

当社の登録者には技術的にアグレッシブな方が多く、POLのビジョンに共感する方もいました。

時給もエンジニアであれば5000円から6000円相当の方が、2500円程度で作業していただいています。

今後は、コンサルティングや研修サービスなどにも新しい副業として提供していきたいと考えています。その先として、ライフスタイル提案事業も目指しています。

社会には副業のリソースは十分にあります。こうした人材を活用することで、社会における人材不足を解消していきたいと考えています。

(終わり)

シュウマツワーカーについてはこちらをご参照下さい。
https://shuuumatu-worker.jp/


ページトップ