2017年09月22日

職場環境の改善で社員が働き続けられる会社に(グッドグリーン 西澤正文さん)

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有効求人倍率が改善し、売り手市場となった労働市場。今後ますます厳しさを増すのは人材採用だ。しかし、第19回ビズテリア・フォーラムに登壇したグッドグリーンの西澤正文氏は、人材採用よりも職場環境の改善が長期的な社員の確保につながると主張する。
【ビズテリア編集部】

人材採用は対処療法。辞めさせない努力を

当社の主なサービスは、レンタル観葉植物です。しかし、それだけではありません。観葉植物の提供を通じて、職場環境を良くしていくお手伝いをしています。

現在、人手不足ということが言われています。実際に、有効求人倍率は上昇しています。少子高齢化社会においては、今後のトレンドは変わらないでしょう。

人材確保について、キャリアという視点から考えると、人材を採用し、働き続け、いずれ退職するという一連の流れの中で考える必要があります。しかし現状、ほとんどの企業は、インプットすなわち採用にお金をかけているが、それ以外については十分な対応ができていないのではないでしょうか。

しかし、採用は人材確保の対症療法でしかなく、かけるコストにも限界があります。長期的には辞めさせない努力が必要です。

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グリーンレンタルで職場環境を改善。社員の居心地良さを確保する

例えば、女性の場合、20代後半で退職する人が多いということがあります。あるいは、両親の介護のために退職する人がいます。しかし、こうした方々が、今後も気持ちよく働ける、退職しなくていい制度があればいいのではないでしょうか。

入社したあと、居心地良さを確保するという方法があります。福利厚生によって会社満足度を向上させるケースもあります。外資系の場合、卓球台や和室を設置するケースがあります。その点、日本の大企業のオフィスは殺風景ですが。

私たちの企業ドメインは、職場環境の改善です。こうしたサービスは、他にもオフォスグリコやウォーターサーバーなどのビジネスがありますが、私たちはこれをグリーンレンタルを通じて提供しています。

今後の展開ですが、ウォーターサーバーなどのさまざまなサービスについてお客様は個別に契約されているのではないでしょうか。その結果、配送コストが必要以上にかかっています。いずれは配送を一括ワンストップで提供したいと考えています。その先には、託児所や送迎のマイクロバスのシェアリングにも広げていきたいと考えています。

いずれにせよ、クリアな料金でおしゃれなものを提供していきます。

(終わり)

グッドグリーンについてはこちらをご参照下さい。
https://goodgreen.jp/


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